見せてもらって驚きました

妊娠すると必ずといっていいほどできてしまう線、妊娠線をご存知でしょうか?
私は妊娠した友人から初めて妊娠線のことを教えてもらったうえ、見せてもらったときとても驚きました。


それと同時に、いつか私にも出来てしまうのでは?と不安すら覚えたほどです。

妊娠線というのは、妊娠しお腹がどんどん大きくなるにつれて皮膚に赤く歪んだ線ができることを指します。
それは何故できてしまうのか。
まず、皮膚は3層に分かれていて上から順番に、表皮・真皮・皮下組織と並んでいます。
私たちが、いつも目にしている皮膚は表皮にあたり、妊娠してお腹が大きくなると表皮が横や縦に引っ張られてしまいます。
そのため表皮が耐え切れなくなったときに亀裂が入り、表皮の下にある真皮が目に見える状態になってしまうのです。
その亀裂、真皮が目に見えてしまった線こそ妊娠線です。
妊娠線ができてしまう前触れとしては、お腹の表面が痒くなること。
それを放置してしまうと妊娠線ができてしまいます。
妊娠線ができてしまった人の中には、複数個も現れる人がいて妊娠中や出産後数ヶ月は赤い線のままなためとても痛々しいものに見えてしまいます。

そして、妊娠線は一度できてしまうと、出産を終えたあとも消えることがありません。
ですので、しっかり予防をしておくことをおすすめします。

妊娠線の予防クリームは1本数千円と高価なものから1本千円ちょっとで買えるものまで様々です。
今や妊娠線を予防することが当たり前になってきているため様々な商品が店頭やネットで見ることができます。

もし妊娠線の予防クリームで悩まれたときは、妊娠出産雑誌を読んでみてください。
先輩ママや専門家の方がしっかり解説してくれている上に、使用した感じや実際に予防できていたのかなどの口コミが記載されていることがほとんどなので、悩んでいる場合はとても参考になります。

また、ネットなどで検索するとおすすめのランキングなんてものも目にします。
その中には口コミが存在し、買うときに不安に思っていることを書いてくれている人がいるかもしれません。
口コミチェックはとても重要なので調べてみるといいですよ。

妊娠してから流産やつわりなどの問題で頭を抱えていたと思ったら、妊娠後期には妊娠線で悩むことになるとは…と私も妊娠したときとても複雑な思いでした。
妊娠線ぐらい出来たっていい。なんて思っていましたが、友人が「恥ずかしくて温泉とか子供抱えて隠さないといけない」と悩んでいるのを見て、予防をし始めました。
なので、一般的にも妊娠線の予防をするかしないかで悩んでいる場合は、予防をすることを真っ先に選び自分に合うクリームを探して欲しいと思います。
妊娠線消すクリームランキング

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする